Parenting 子育て
保育所・幼稚園等
犬山市では、市立の保育園を「子ども未来園」と呼んでいます。
- 公立保育所 13か所(うち認定こども園 2か所) 定員 1,547人
- 私立保育所 2か所 定員 180人
- 公立幼稚園 1か所 定員160人
- 私立幼稚園 4か所
- 犬山市児童発達支援事業実施施設 1か所(母子通園型)
※令和5年度から令和7年度にかけて、未満児対応用の遊具設置、床暖房等の改修、床材の変更等を実施。
- 担当課
- 子ども未来課
病児保育
令和6年度より児童が発熱等の病気で、集団保育が困難となり、保護者が家庭において看護できない場合の受け皿として病院・保育所等の専用スペースで児童を一時的に保育するための事業を実施予定
- 担当課
- 子ども未来課
医療的ケア児保育支援事業
令和5年度より子ども未来園において医療的ケア児を受入れをするための整備と看護師の配置を行う。
※「医療的ケア」とは、人工呼吸器による呼吸管理、喀痰吸引等の医療行為のこと。
- 担当課
- 子ども未来課
ここがポイント
- 公立保育所の園庭がすべて芝生化!
- 毎年4月1日時点では保育園の待機児童ゼロ!
- 給食は全園自校調理!(あたたかくておいしい)
- 障害児に対する保育士の配置2:1で手厚い
- 令和7年には新橋爪・五郎丸こども未来円、令和8年には新羽黒子ども未来園が開園
学校給食
提供方法:完全給食(単独調理方式)
ご当地メニュー:犬山茶や犬山桃ジャムを使用した料理
給食費:第3子以降給食費無料(多子多胎世帯子育て支援事業の一部)
小学6年生、中学3年生の給食費無料(令和5年9月〜)
- 担当課
- 学校教育課
ここがポイント
- 給食は全校自校調理!(あたたかくておいしい)
- 小中学校全学年の給食費無料化を実施しているのは豊根村のみであり、犬山市も早期に無料化に取り組んでいる。
就学支援
就学援助費
経済的な理由による小中学校の給食費等の修学費用の一部を援助する。
生活保護基準の1.4倍を認定基準にしている(認定の基準は市町村により異なる)
- 担当課
- 学校教育課
私立高校等授業料援助
私立高等学校、私立高等専門学校、私立専修学校の高等課程に在籍する生徒の犬山市在住の保護者に対して、私立高校等の授業料補助を実施。
上限金額:2万円
- 担当課
- 学校教育課
放課後児童クラブ
児童の帰宅時に就労などにより保護者が家庭にいない小学校1年生から6年生に児童を対象に、小学校の下校後、遊びや生活を通して子供たちの健全な育成を図る
- 担当課
- 子ども未来課
利用料:3,500円/月、同世帯のうち2人目の利用料は1,750円/月
※夏休み等長期利用時でも利用料は同じ。
※1日のみ等、単発での利用も可。
ここがポイント
- 利用料が安い(愛知県の平均利用額 5,000円~6,000円)
- 第3子以降は利用料無料!(多子多胎世帯子育て支援事業の一環)
多子多胎世帯子育て支援事業
(犬山市独自事業)
子育てに大きな負担がかかる3人以上の子どもまたは双子以上の多胎児を養育する世帯に対し、当該世帯の第3子以降または多胎児が中学校を卒業するまでの間、オール犬山で様々な子育て支援サービスを1つのパッケージとして提供する。
- 担当課
- 子ども未来課、健康推進課等
多子世帯が受けられるサービス | 多胎世帯が受けられるサービス |
---|---|
移住・定住補助金に20万円上乗せ | 妊婦検診受診票の追加交付 |
家事援助などを行うヘルパー派遣事業 | |
子育て講座の参加費無料 | |
犬山産米10キログラムの提供 | |
乳幼児健診などへの付き添い支援 | |
育児用品の宅配(1歳まで) | ― |
第3子以降の学校給食費無料化 | ― |
コミュニティバスの乗車料金無料化 | ― |
第3子以降の児童クラブ利用料無料化 | ― |
第3子以降の給食費と保育料 (3歳未満児)無料化 |
子ども医療費制度
18歳の3月末まで通院・入院にかかる医療費の自己負担なし
- 担当課
- 保険年金課
不妊治療費助成
一般不妊治療
一般不妊治療の保険診療適用分にかかる自己負担額(年間上限5万円)の補助
- 担当課
- 健康推進課
特定不妊治療
特定不妊治療の保険適用分にかかる自己負担額(1回の治療につき上限10万円)の補助
- 担当課
- 健康推進課
各種健診の費用助成
- 妊婦健診:妊娠中の健康診査費用を14回補助
- 産婦健診:産後の健康診査費用を2回補助
- 新生児:新生児聴覚検査費用の一部を助成
- 乳児:乳児の健康診査費用を2回補助
- 任意予防接種:任意予防接種(おたふくかぜワクチン)4,000〜6,000円/回を
2回接種する予防接種のうち、どちらか1回2,000円を補助
※自治体により回数や助成金額が異なる。
- 担当課
- 健康推進課
出産・子育て応援給付金
出産・子育て応援寄附金:妊娠1回あたり5万円を妊娠届出時の面談後に支給、
新生児1人あたり5万円を出生届出後の面談後に支給
- 担当課
- 健康推進課
子ども大学
学校の授業では学ぶことができない野外活動、ものづくり、伝統文化等の講座を、
土曜日や日曜日に開催している
講座数:19以上
参加者:289人以上
- 担当課
- 文化スポーツ課